
28年間、市内外の人たちに愛されてきた「いわた花火大会」がもう見られないとわ・・・。
残念でなりません。
磐田の花火は、ほかの花火大会のような尺玉あがる訳ではありませんが、打ち上げ場所のすぐ近くで見ることが出来るため、5号玉でも迫力充分!
どこの花火大会にも負けないすばらしい花火でした。
磐田市観光協会HPで書かれているように、風向きによっては、花火のかすがかなり降ってきました。時にはそのかすに、火が燻った状態の時も・・・。
私たち観客にはこれもまた、臨場感がありココでしか体験できないものでした。
この度、安全上の理由から開催を中止するとのことですが、「安全」とはやはり主催者側としては、絶対に守らなければならないものだと思います。
(10年以上も前から今年で最後かも!?って噂は何度も流れていましたが)
数年前には、テレビなどで大きく取り上げられた人身事故もありましたし。
事故がおきてから、止めたり、改善するのは簡単です。しかし、その事故による損害(人の命)は何にも代えることが出来ません。
事故がおきてから、対応するお役所仕事が蔓延する昨今。
ここ数年露天商の配置の変更、スピーカーの増設等、主催者の皆様の様々な改善もご苦労であったことと思います。
それらの対応の結果をしても安全確保が困難だとの判断であるのならば、やむをえない結果ではないかと思います。
命にかかわる事故がおきてからでは遅いですから。
多くのみんなの楽しみが1つ減ってしまうこと、「止めないで!」との多くの厳しい意見が来ることを充分ご承知での決断は、大変なことであったと察します。
こんなすばらしい、花火大会を28年間も開催していただいたことに感謝し、私の心の中にイイ思い出として、残しておきたいと思います。
何年かして、
「昔はココで花火を打ち上げていたんだよ。」
「頭の上に大きな花火が打ちあがり、火の粉が降ってきたんだよ。」
「この橋の上に人がごったがえしていたんだよ。」
そんな話しをしながら、心の中に響くあの「どお〜!」という迫力のある空気の振動を思い起こしたいと思います。